陶板浴と岩盤浴は何が違うの?

陶板浴と岩盤浴は何が違うの?

お客様からご質問をいただく事があります。
こちらの疑問にお答えしていきたいと思います。

自律神経へのアプローチでは

・岩盤浴
高温多湿の空間で発汗→休憩をワンセットとして繰り返し入浴することにより、
交感神経と副交感神経のスイッチングの効果

・陶板浴
眠れるほど快適な温度・湿度の空間で20分~60分入浴することにより、
副交感神経を優位にして、自律神経のバランスを整える効果

似ているようで違うものなのです。

陶板浴は、ストレス社会で常に緊張にさらされている
私たちの心身に深いリラックスに導きます。

身体の休息・回復モードである
副交感神経が優位な状態を作ることで
自律神経のバランスを整えてくれるのです。

そして、当店で使用しているタイルは遠赤外線よりも
身体の深部まで作用する、テラヘルツ波を放出しています。
テラヘルツ波はただ温まるだけではなく、
細胞の修復や活性化を促すと言われています。